2018年を振り返る
- 2018年を振り返ってみる
- 1月 仕事スタート
- 2月 仕事多忙期
- 3月 独り立ち期
- 4月 外に出たかった
- 5月・6月 自分を変えたい欲求が出た
- 7月 暑くてばてる
- 8月 家に帰りたくない
- 9月 自然災害
- 10月 活動開始
- 11月 紅葉を楽しむ
- 12月 部屋の断捨離を少しした
- まとめ
2018年を振り返ってみる
こんばんは。2018年もあと3時間ほどで終わろうとしていますね。
日付が変わる前に、少し今年の振り返りをしたいと思います。
また、来年に向けての抱負や、やりたいことを書き記しておこうと思います。
1月 仕事スタート
転職先での新しい仕事がスタート。
1ヶ月まるまる仕事をしていなかったので、まず、「毎日仕事にいく」ということすら辛かった。
寒さと、慣れないコミュニティで一日の大半を過ごすという意味で厳しい日々でした。
2月 仕事多忙期
仕事の引継ぎも佳境に入る中、細かいミスが多く、頭の中がパンクしそうな毎日。
朝通勤中に不安の波に飲み込まれそうだった。
3月 独り立ち期
仕事は(一応)独り立ちし、なんとか自力でやっていかないといけない状況に。
定時で終わるのはもちろん無理で、仕事が終わる気がしない毎日。
泣きそうなのをこらえながらやっていたなぁ。
体質的に疲れやすいのですが、精神的に不安定だったこともあり、
体を引きづるようにして仕事をしていました。
不安と孤独と焦りを埋めるために過食もひどくなっていました。
4月 外に出たかった
少しずつ仕事に慣れてきたころ。
暇だと感じる様になってきたからか。家族にもいろいろとわがままを言い、家から逃げるように色々なところに行った。
5月・6月 自分を変えたい欲求が出た
自分を変えたい、生活を変えたい、と思うようになってきたころ。
なにか成長するようなことを毎日したいね、と家族とも常に話していたと思う。
でも何をしたらいいかわからなくて紋々としていた。
すでに夏の暑さが到来していて、バテることが多かった。
7月 暑くてばてる
暑くて冷房をずっと入れていたからか、体がだるくて眠りが浅い日が続いていた。
このころから、日が昇るのが早いこともあり、早朝散歩していた。
8月 家に帰りたくない
家族の仕事が忙しく、土日も働きづめだった。
私は仕事も落ち着き、基本的に定時で帰れていた。
一人の時間がさみしく、かといって何かを頑張る体力と気力が残っていなかった。
仕事帰りの時間をネットカフェで過ごしたり、家で過食するなどして、かわいそうな方向に「がんばっていた」なぁと思う。
そんな毎日でも早朝の散歩はしていた。
9月 自然災害
暑さや台風に振り回される日々が続いた。
交通機関の乱れは本当にリズムが狂うなぁと感じた。
10月 活動開始
ライティングをし始めたりと、少しずつ活動できるようになってきたころ。
うんうん唸りながら納期ギリギリまで作業からにげていたりと、この歳でまるで夏休み最終日の小学生みたいな状況になったことも数知れず。
「やらないといけないこと」に縛られる日々は苦しいけど、「暇に飲み込まれる」感覚を味わうことは減るので良かったのかもしれない。
発表会の出来がひどかったこともあり、趣味の楽器(トランペット)に対するモチベーションが上がっていた。
11月 紅葉を楽しむ
急に寒くなった。
今年は、去年までとは違い、家族と紅葉を感じたり、季節を楽しむ心の余裕が出来たことが嬉しかった。
仕事が一番穏やかで余裕があったので、ライティングを頑張った。
仕事帰りは基本的に直帰せずカフェに行き、作業をしてから帰宅していた。
カフェ代にいくら使ったことか…・
12月 部屋の断捨離を少しした
家を居心地よくしたくて、断捨離を始める。
チェアを買ったり、模様替えを画策したり。
来年はさらに居心地の良い家にしたいなぁ。
ペットのハムスターを家に迎え、家がにぎやかになった。
まとめ
今年1年は、新しい環境に身を置いて、根を生やす時期だったように思う。
過食の側面では、さみしさや不安、焦りなどから自分の心を守るために過食に走っていたんだな、という根本にある原因を知る事ができたのは、大きな一歩だと思う。
また、「○○だけダイエット」みたいな、浅い思考から脱却して、思考を変えるということの重要性を実感できたことは大きな進歩だなぁ。
「知ること」と「できること」は違うので、まだ実際の行動に落とし込めていない部分はたくさんある。
明日からは、少しずつ、着実に自分の生き方を自分の思う良い方向に向けていきたいなぁと思う。